Column
なぜ私が歯科医師を目指したのか
2026.02.27
こんにちは!岐阜県大垣市の歯医者「あだち歯科医院」です。
今回は副院長である私が歯科医師を目指した経緯についてお話します。
「どうして歯医者?」
小さい頃から、父である院長の背中を見て育ちました。
診療が終わっても仕事のことを考えていた姿、休日も歯科医師会の仕事で家を空ける時もありました。
そんな父に代わって、祖父母がよく面倒をみてくれました。
家族に支えられて育ったこともあり、自然と将来は父と同じ歯科医師を目指したいと思うようになりました。
「大学は関東へ」
大学は埼玉県にある明海大学歯学部へ進学しました。新しい環境で学び、様々な経験を積むことができました。
当初は卒業後、地元に戻ることを深く考えていたわけではなく、関東で6年学生生活を送り、1年研修も関東で行いました。
研修医として経験を重ねる中で「このまま関東で働くのか」「地元に戻った時に受け入れてもらえるだろうか」と考えるようになりました。
もう少しこちらで経験を積んでからでもいいのではと考えていましたが、心の奥には地元に戻りたいという気持ちがありました。


「地元、大垣へ」
1年の研修期間を終え、父と何度も話し合いを重ね、地元大垣に戻ることを決めました。
自分が育ったこの街で、家族や友人、そして地域の皆様の健康を守ろう。その想いが決断の大きな後押しとなりました。
父が大切にしてきた「患者さま一人ひとりに寄り添う診療」
(父は時々患者様の人生相談を受けることもあります。)
その姿勢を受け継ぎながら、今度は自分なりの形で地域の皆さまに還元していきたいと考えています。

「私が診療で大切にしていること」
歯科治療は、「痛い」「怖い」というイメージをお持ちの方も多いと思います。お口の中はご自身で見えにくく不安を感じやすい場所でもあります。
だからこそ私は「患者様の声に耳を傾けること」を一番大切にしています。
どんなことで困っているのか。何が不安なのか。治療に対してどんな希望があるのか。
現状を丁寧に説明し、できるだけ歯を残す提案をしながらも最終的には患者様の意思を慎重するようにしています。
お口の中だけを見るのではなく、その方の気持ちや日常生活に寄り添う診療を心がけています。
治療内容についても、できるだけわかりやすく説明し、納得して頂いてから進めることを大切にしています。

「大垣市で目指す歯科医院のかたち」
岐阜県大垣市にある「あだち歯科医院」は、開院して40年以上になります。
「ここなら安心して通える」
そう思っていただける場所であり続けたいと考えています。
時折、患者様からこのようなお言葉を頂きます。
「あたしにはここしか通う所がないから、頼むよ!」
その信頼を築いてきたのは院長である父です。私はその想いと信頼を決して裏切らないよう、日々の診療に向き合っています。
小さなお子さまからご年配の方まで、一人ひとりに合ったペースで、無理のない治療を。
目の前の患者さまに常に誠実に向き合うこと。
それがわたくしの変わらない想いです。
これからも大垣市の皆さまのお口の健康を守るため、誠実な診療を続けてまいります。
